![]() 毛髪の処理方法
专利摘要:
毛小皮層及び該毛小皮層内に封入された皮質を含む1以上の毛幹を処理する方法を開示する。その方法は、毛幹に浸透可能であり、約5〜約5,000オングストロームの細孔径を有する1以上のポリマーを選択する工程、及び、該ポリマーを含有する組成物の有効量を該毛幹に塗布することにより該毛幹を処理する工程を含む。 公开号:JP2011514351A 申请号:JP2010549810 申请日:2009-03-03 公开日:2011-05-06 发明作者:アトキンス,ジェフリー,エム.;サッシャ ヴェルツ;ヘッセフォート,イン,ズィー.;ホーランド,ブライアン,ティー.;リー,シャオジン 申请人:ナルコ カンパニー; IPC主号:A61K8-92
专利说明:
[0001] 人気のあるファッション又は有名人のファッションの流行を追って、より多くの消費者が流行の髪型を追求するために、毛髪処理を使用している。この処理としては、髪の染色、パーマネント・ウエーブ、ハイライティング、毛髪を真っ直ぐにすること(hair straightening)及び縮毛矯正(hair relaxing)が挙げられる。これらの髪型技術は消費者のニーズを大きく満たすが、同時に、特に処理が繰り返し用いられる場合に、深刻な毛髪の損傷を引き起こす。更に、毛髪に対する様々な日常的な行為、例えば髪のブラッシング、髪のブロー乾燥及び日光への露出は、毛髪に損傷を加える。] [0002] 一般的に、化学処理及び/又は紫外線への曝露は、毛髪の損傷を引き起こし、この損傷は空隙率の増大と毛小皮の膨張をもたらすことが認められている。このことが、毛髪に損傷が起きた場合に、毛髪が粗くなり、ざらざらし、光沢を失う理由である。更に、毛髪の皮質に損傷が起きた場合に、毛髪はその引張強度を失うが、これはヒトの毛髪の場合には、毛髪の皮質が引張特性に第一に関与しているためであると考えられている。毛髪の毛小皮は、ねじりの力学的特性において重要な因子であるが、バルクでの縦方向の力学的強度に対する寄与は少ない。したがって、引張強度の測定は、毛髪の損傷の評価方法であるのみでなく、皮質まで損傷が至っているかを決定する指標ともなる。損傷した毛髪の自然な質を回復する方法の1つは、その減少した引張強度を回復することである。] 発明が解決しようとする課題 [0003] したがって、上記の問題の中の少なくともいくつかを解決する髪の処理方法が望まれている。] 課題を解決するための手段 [0004] 本開示は、毛小皮層及び該毛小皮層内に封入された皮質を含む1以上の毛幹を処理する方法であって、該毛幹に浸透可能であり、約5〜約5,000オングストロームの細孔径を有する1以上のポリマーを選択する工程、及び、該ポリマーを含有する組成物の有効量を該毛幹に塗布することにより該毛幹を処理する工程を含む方法を提供する。] 図面の簡単な説明 [0005] 図1は、対照(ポリマー無添加)と比較したポリマーIIの引張強度の統計的分析を示す。 図2は、対照(ポリマー無添加)と比較したポリマーI及びIIの引張強度の増加分を示す。 図3は、対照(ポリマー無添加)と比較したポリマーIVの引張強度の統計的分析を示す。 図4は、対照(ポリマー無添加)と比較したポリマーVの引張強度の統計的分析を示す。 図5は、ポリマーII及び対照(ポリマー無添加)により処理された髪の毛の表面積の分析を示す。] 図1 図2 図3 図4 図5 [0006] 定義:「ポリDADMAC」は、ポリ(塩化ジアリルジメチルアンモニウム)を意味する。] [0007] 上述したように、1以上の毛幹が、毛幹に浸透可能な約5〜約5,000オングストロームの細孔径を有する1以上のポリマーにより処理される。] [0008] 一実施形態において、前記毛幹の細孔径は約10〜1,000オングストロームである。] [0009] 別の実施形態において、前記処理の目的は毛幹に栄養を与えること及び/又は毛幹の修復である。] [0010] 別の実施形態において、前記処理の目的は毛髪の引張強度の改善である。] [0011] 通常、利用される前記ポリマーは、前記毛幹の皮質に浸透するが、皮質の外部には容易に移動しない十分な寸法を有するものであるべきである。当業者は、不要な実験を行わずに、ポリマーがこの特定の基準を満たすか否かを判断できるであろう。したがって、直鎖状ポリマー、分岐ポリマー、超分岐ポリマー及びデンドリマーはこの基準を満たし得る。] [0012] さまざまな種類と形態のポリマーを毛幹の処理に利用することができる。] [0013] 一実施形態において、前記ポリマーは、ホモポリマー、コポリマー、ターポリマー、及びそれらの組み合わせからなる群より選択される。] [0014] 別の実施形態において、前記ポリマーは、カチオン性ポリマー、アニオン性ポリマー、非イオン性ポリマー、両性ポリマー、両性イオン性ポリマー、及びそれらの組み合わせからなる群より選択される。] [0015] 別の実施形態において、前記ポリマーは直鎖状である。当業者は「直鎖状ポリマー」という用語の範囲を知っているだろうが、しかしながらこの場合には、その定義は、いくつかの分岐又は鎖の間に架橋(bridges)もしくは架橋結合(cross-links)を有し、鎖状の様式に配列されたポリマーを含むように拡張されてもよい。] [0016] 別の実施形態において、前記ポリマーは、ポリDADMAC、ポリ(アクリル酸ナトリウム)及びそれらの組み合わせからなる群より選択される。] [0017] 別の実施形態において、ポリDADMACの重量平均分子量の上限が15,000ダルトン未満であることを除き、前記ポリマーの重量平均分子量は約300ダルトン〜約80,000ダルトンである。] [0018] 別の実施形態において、前記ポリDADMACの重量平均分子量は約1,500〜15,000未満である。] [0019] 別の実施形態において、前記ポリDADMACの重量パーセントの範囲は、前記組成物中の活性物に基づいて0.1%〜約5%重量パーセントである。] [0020] 別の実施形態において、前記ポリDADMACの重量平均分子量は約1,200ダルトン〜約5,700ダルトンである。] [0021] 別の実施形態において、前記ポリ(アクリル酸ナトリウム)の重量平均分子量は、約300ダルトン〜約30,000ダルトンである。] [0022] 別の実施形態において、前記ポリ(アクリル酸ナトリウム)の重量平均分子量は、約3,000ダルトン〜約15,000ダルトンである。] [0023] 毛幹は、例えば毛髪の過剰処理、より具体的には、毛髪の過剰漂白、毛髪の紫外線への曝露、毛髪の熱処理及び/又は環境的なストレス等の様々な方法により損傷を受ける。] [0024] 一実施形態において、前記ポリマーは、化学的に及び/又は紫外線により及び/又は熱的に損傷を受けた毛髪の処理に用いられる。] [0025] 別の実施形態において、前記ポリマーは、毛髪が損傷を受けることを防止するか、又は毛髪が損傷される割合を抑制するために用いることができる。] [0026] 前記組成物は、更に1以上の化粧品として許容される賦形剤を含んでもよい。化粧品として許容される賦形剤は、本発明の1以上のポリマーと混合した際に、ポリマーがより適切に毛髪に塗布され得るようにすることができる、無毒性かつ非刺激性の物質である。] [0027] 一実施形態において、前記賦形剤は、水、単糖類、界面活性剤、保湿剤、ペトロラタム、鉱油、脂肪族アルコール、脂肪酸エステル皮膚軟化剤、ワックス及びシリコーン含有ワックス、シリコーン油、シリコーン液、シリコーン界面活性剤、揮発性炭化水素油、四級窒素化合物、アミン官能性シリコーン、品質改良ポリマー、レオロジー調節剤、抗酸化剤、日焼け防止活性剤、約C10〜C22の長鎖モノ、ジ、及びトリアミン、約C10〜C22の長鎖脂肪族アミン、脂肪族アルコール、エトキシ化脂肪族アルコール並びに2つの尾部を持つリン脂質(di-tail phospholipids)からなる群より選択される。] [0028] 前記ポリマーを含有する組成物はさまざまな形態であってよい。当業者にとって、前記ポリマーと、化粧品として許容可能な賦形剤、及び/又は組成物の他の成分とを製剤化する方法は周知であろう。] [0029] 一実施形態において、前記組成物は、シャンプー、コンディショナー、パーマネント・ウエーブ液、ヘアリラクサー(直毛化剤)、毛髪用漂白剤、髪ほぐし用ローション、整髪用ジェル、整髪用光沢剤、泡状スプレー、整髪用クリーム、整髪用ワックス、整髪用ローション、ムース、スプレー・ジェル、ポマード、毛髪着色用製剤、一時的又は永続的な毛髪染色用剤、カラー・コンディショナー、ヘアー・ライトナー、着色及び非着色ヘアー・リンス、毛髪の淡染色剤、毛髪ウエーブ・セット、パーマネント・ウエーブ液、カール剤、ヘアストレートナー(直毛化剤)、整髪補助剤、ヘアー・トニック、整髪料及び酸化剤製品、スプリッツ(spritze)、整髪用ワックス及び香油からなる群より選択される。] [0030] 以下の実施例は、発明を限定することを意味しない。] [0031] この実施例の節において、ポリマーの重量平均分子量はサイズ排除クロマトグラフィー/マルチ−アングル・レーザー光散乱(SEC/MALLS)技術を用いて決定された。サイズ排除クロマトグラフィー(SEC)はトーソー・バイオサイエンス社(TOSOHBIOSCIENCE)製のTSK−GEL PWカラムシリーズ、マルチ−アングル・レーザー光散乱検出器(MALLS、モデル:DAWN DSP−F)、及び、ワイアット・テクノロジー社(Wyatt Technology)製の干渉屈折計(OPTILAPDSP)を用いて実施された。データ収集と分析はワイアット・テクノロジー社(Wyatt Technology)製のASTRAソフトウエアを用いて実施した。] [0032] ] [0033] 実施例の明細項目 a.引張強度測定 引張強度試験は、化学的に損傷を受けた毛髪について行われた。操作手順には以下の工程が含まれた。] [0034] 未処理の茶色い毛髪を40±1℃で、1.7%の水酸化アンモニウムと10%の尿素を含む6%過酸化水素溶液に15分間浸漬して漂白した。次いで、漂白された毛髪を1%(固体)ポリマー溶液で5分間処理し、脱イオン水下において10秒間すすいだ。] [0035] 処理、及び未処理(「対照」)の試験グループのそれぞれから40本の毛髪を無作為に選び、その直径を繊維寸法分析システム(Fiber Dimensional Analysis System)(株式会社ミツトヨ製、モデルLSM5000)を用いて測定した。湿潤状態における引張強度の測定のために、毛髪サンプルをダイアストロン・ミニチュア張力試験器(DiaStron Miniature Tensile Tester)(モデル170/670)に取り付けた。毛髪の直径により正規化された仕事力の合計を、ダイアストロン・ソフトウエア(DiaStron software)(MTTWIN Application Software Version 5.0)により算出した。全ての試験ペアを比較するために、40本の毛髪から得られた平均値をテューキーのHSD統計分析法(Tukey HSD statistical analysis)により解析した(JMP統計ソフトウエア(JMP statistical software)、SASInstitute社製(ノースカロライナ州キャリー(Cary))のANOVA一元配置分散分析)。試験結果及び統計解析は、以下の表と図にまとめられている。カチオン性ポリマーの結果は表1及び表2に示されている。アニオン性ポリマーの結果は表3及び表4に示されている。] [0036] ] [0037] ] [0038] ] [0039] ] [0040] 表1、表2及び図1から明らかなように、低分子量のポリマーIIの引張強度は約17%と著しく改善したが、統計解析は、対照とポリマーIVの間に引張強度の著しい差がないことを示している(図3)。低分子量のポリDADMACであるポリマーIに対して実験が行われた。その結果を図2に示す。これらの結果は、低分子量のポリマーの浸透によって、損傷を受けた毛髪の失われた引張強度が回復することができることを示している。] 図1 図2 図3 [0041] 表3、表4及び図4から明らかなように、低分子量のアニオン性ポリマーであるポリ(アクリル酸ナトリウム)の引張強度も著しく改善する。] 図4 [0042] b.表面積の測定 低分子量のポリマー種が毛幹に浸透できるかどうかを理解するために、処理済み及び未処理の毛髪の房(hair tresses)に対して、表面積の分析も行った。操作手順には以下の工程が含まれた。] [0043] 表面積の分析は、窒素吸着法により実施された。毛髪サンプルに対する窒素吸着法は、Quantachrome Autosorb−lC装置を用いて行われた。サンプルを非常に微細に切断し、次いでサンプル用のセルに収納し、真空下に145℃で0.5時間放置した。正確な測定を行うためには完全な脱水が必要であり、このために145℃が用いられた。この値は、示差走査熱量測定法(DSC)により収集されたデータに基づいており、この場合には125℃付近に脱水のピークが現れる。全てのサンプルに対して、5点でのBET(ブルナウアー−エメット−テラー(Brunauer-Emmett-Teller))表面積分析法を用いた。表面積の減少は、低分子量のポリマーが毛髪に浸透して、毛幹全体に分布する細孔の空隙を占めたことを示す。] 実施例 [0044] 表面積の分析結果は図5に示されている。図5からの気体吸着の解析は、ポリマーIIによって処理された毛幹の表面積が著しく減少したことを示し、このことは低分子量のポリマーが毛幹へ効果的に浸透したことを示している。] 図5
权利要求:
請求項1 毛小皮層及び該毛小皮層内に封入された皮質を含む1以上の毛幹を処理する方法であって、該毛幹に浸透可能であり、約5〜約5,000オングストロームの細孔径を有する1以上のポリマーを選択する工程、及び、該ポリマーを含有する組成物の有効量を該毛幹に塗布することにより該毛幹を処理する工程を含む方法。 請求項2 ポリDADMACの重量平均分子量の上限が15,000ダルトン未満であることを除き、前記ポリマーの重量平均分子量は、約300ダルトン〜約80,000ダルトンであることを特徴とする、請求項1に記載の方法。 請求項3 前記毛髪が化学的に及び/又は紫外線への曝露により及び/又は熱的に損傷を受けていることを特徴とする、請求項1に記載の方法。 請求項4 前記ポリマーが、ホモポリマー、コポリマー、ターポリマー、及びそれらの組み合わせからなる群より選択されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。 請求項5 前記ポリマーが、カチオン性ポリマー、アニオン性ポリマー、非イオン性ポリマー、両性ポリマー、両性イオン性ポリマー、及びそれらの組み合わせからなる群より選択されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。 請求項6 前記ポリマーが直鎖状であることを特徴とする、請求項1に記載の方法。 請求項7 前記ポリマーが、ポリDADMAC、ポリ(アクリル酸ナトリウム)及びそれらの組み合わせからなる群より選択されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。 請求項8 前記ポリDADMACの重量平均分子量が約1,500〜15,000未満であることを特徴とする、請求項7に記載の方法。 請求項9 前記ポリDADMACの重量パーセントの範囲が、前記組成物中の活性物に基づいて約0.1%〜約5%であることを特徴とする、請求項8に記載の方法。 請求項10 前記ポリDADMACの重量平均分子量が、約1,200ダルトン〜約5,700ダルトンであることを特徴とする、請求項7に記載の方法。 請求項11 前記ポリ(アクリル酸ナトリウム)の重量平均分子量が、約300ダルトン〜約30,000ダルトンであることを特徴とする、請求項7に記載の方法。 請求項12 前記ポリ(アクリル酸ナトリウム)の重量平均分子量が、約3,000ダルトン〜約15,000ダルトンであることを特徴とする、請求項7に記載の方法。 請求項13 前記ポリ(アクリル酸ナトリウム)の重量平均分子量が、約300ダルトン〜約6,000ダルトンであることを特徴とする、請求項7に記載の方法。 請求項14 前記組成物が、1以上の化粧品として許容される賦形剤を含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。 請求項15 前記賦形剤は、水、単糖類、界面活性剤、保湿剤、ペトロラタム、鉱油、脂肪族アルコール、脂肪酸エステル皮膚軟化剤、ワックス及びシリコーン含有ワックス、シリコーン油、シリコーン液、シリコーン界面活性剤、揮発性炭化水素油、四級窒素化合物、アミン官能性シリコーン、品質改良ポリマー、レオロジー調節剤、抗酸化剤、日焼け防止活性剤、約C10〜C22の長鎖ジアミン、約C10〜C22の長鎖脂肪族アミン、脂肪族アルコール、エトキシ化脂肪族アルコール並びに2つの尾部を持つリン脂質からなる群より選択されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。 請求項16 前記組成物が、シャンプー、コンディショナー、パーマネント・ウエーブ液、ヘアリラクサー、毛髪用漂白剤、髪ほぐし用ローション、整髪用ジェル、整髪用光沢剤、泡状スプレー、整髪用クリーム、整髪用ワックス、整髪用ローション、ムース、スプレー・ジェル、ポマード、毛髪着色用製剤、一時的又は永続的な毛髪染色用剤、カラー・コンディショナー、ヘアー・ライトナー、着色及び非着色ヘアー・リンス、毛髪の淡染色剤、毛髪ウエーブ・セット、パーマネント・ウエーブ液、カール剤、ヘアストレートナー、整髪補助剤、ヘアー・トニック、整髪料及び酸化剤製品、スプリッツ、整髪用ワックス及び香油からなる群より選択されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。 請求項17 前記細孔径が、約5〜約5,000オングストロームであることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
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同族专利:
公开号 | 公开日 KR20100118130A|2010-11-04| JP5765943B2|2015-08-19| JP2015051998A|2015-03-19| MX2010009683A|2011-08-08| BRPI0908014B1|2017-03-21| CN101959498B|2013-12-25| US20090220446A1|2009-09-03| EP2259769A1|2010-12-15| WO2009111455A1|2009-09-11| BRPI0908014A2|2015-12-01| CN101959498A|2011-01-26| ZA201005954B|2011-10-26|
引用文献:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
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